恋の予感の歴史と名前の由来と特徴
2019/12/09
お米にしてはちょっと珍しい名前ですが、温かい西日本らしい美味しい味となっているお米です。
恋の予感の歴史
2002年 | 農研機構 近畿中国四国農業研究センターで「西海232号」と「中国178号」を交配する。 |
2014年 | 「恋の予感」と命名される。広島県が「恋の予感」を奨励品種とする。 |
2016年 | 種苗法により品種登録される。 |
恋の予感の系譜
恋の予感の名前の由来
ひとたび食べると、恋するときめきや、情熱があふれ出てくる気持ちになるような米になってほしいという気持ちを込めて名付けられました。
恋の予感の味と特徴
うま味成分が高く、淡泊であっさりとした飽きのこない味です。また、大きめの粒で、1粒1粒がしっかりしてモチモチしています、冷めてもおいしいので、弁当やおにぎりなどにすると、ご飯のおいしさを堪能できます。