お米レポート

コシヒカリに混ぜて美味しい古代米「赤米」

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みなさんは古代米の赤米って知ってますか?

以前、ヤマシチさんからお米を取り寄せた時に、赤米をいただきました。

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赤米とは

赤米は、「あかまい」「あかごめ」とよばれる古代米の一種です。

白米と比較すると、「食物繊維約8倍」「カルシウム約3倍」「マグネシウム約4倍」「カリウム約3倍」「ビタミンB1約5倍」という驚くほどの栄養素を持っています。

発ガン抑制作用、血中コレステロール低下作用、血圧上昇抑制作用、血糖値の改善作用があるので、健康のために食べたいお米です。

赤米の食べ方

米1合に対して小さじ3杯の赤米を混ぜて炊きます。赤米は炊く前に2時間以上水に浸してください。水に浸しておかないと、心が残ったりお米の中心が硬くなってしまいます。

赤米を食べた感想

ご飯の炊きあがりは、気持ちピンク色に染まっています。赤米はプチプチした食感ですが、白米と混ざるとコシヒカリのモチモチ感が和らぎ、食べやすくなりました。雑穀米となると匂いなどが気になる方もいると思いますが、特にお米の香りは変わらず、食感だけがいつもと違うだけで、とても食べやすくて美味しかったです。

赤米と一緒に食べたいお米

コシヒカリと同等の味がする、栃木の「なすひかり」がオススメです。白米も赤米も出荷証明書が付いているので品質はお墨付き。安心して食べられます。