いわてっこは岩手県でしか生産されていないお米です。岩手の気候に適した寒さに強いお米です。
いわてっこの歴史
1991年 | 岩手県農業研究センター銘柄米開発研究室で「東北143号」と「東北141号」を交配する。 |
2000年 | 岩手県が「岩南16号」を奨励品種とする。 |
2001年 | 「いわてっこ」と命名される。 |
2004年 | 種苗法により品種登録される。 |
いわてっこの系譜
いわてっこの名前の由来
農家の皆さんに自信をもって、岩手県の米を作ってもらいたいという願いと、消費者の皆さんに、純情産地「いわて」の安心でおいしいお米を届けていくという決意を表した名前です。
いわてっこの味と特徴
炊き上がりは粒が大きくふっくらとしていて、食欲をそそるような白さです。適度な粘りでさっぱりしていて、甘味と旨味が濃いお米です。冷めても美味しいのでお弁当によく合います。どんな料理にでもあうお米なので、ごはんそのものを味わってもいいですし、色々なおかずと合わせて食べても美味しいです。
いわてっこは、あきたこまちに負けない良食味です。