まっしぐらは、青森県を代表する美味しいお米です。青森県の比較的新しいブランド米です。
青森県のお米「まっしぐら」の味とその感想
まっしぐらを食べてみた
青森のお米といえば「青天の霹靂」が有名ですが、ルーツをたどると、まっしぐらはおじいちゃんにあたります。
コシヒカリとあきたこまちの系統でありながら、サッパリした味わいのまっしぐらは、とても興味をそそられるお米...
まっしぐらの歴史
1993年 | 青森県産業技術センター農林総合研究所で「奥羽341号」と「山形40号」を交配する。 |
2005年 | 「まっしぐら」と命名される。青森県が「まっしぐら」を準奨励品種とする。 |
2009年 | 種苗法により品種登録される。 |
まっしぐらの系譜
まっしぐらの名前の由来
青森米の食味・品質の追求に「まっしぐら」に、そして、きまじめに取り組んでいく気持ちが込められた名前です。
まっしぐらの味と特徴
粘りが少なく、さっぱりとしています。硬めで粒がしっかりとしていて適度な弾力があります。炊き上がりのツヤが良く、粒ぞろいのいいお米です。
カレーや汁物と相性がいいお米です。