なすひかりは、関東のご当地ブランド米の中で、とても評価が高いお米です。まだ知名度は低いですが、確かな美味しさがあります。
栃木県のお米「なすひかり」の味とその感想
なすひかりを食べてみた
栃木県のなすひかり。スーパーで見かけては何度食べたくなったことか。さすがに味見で5kgは多いかな~と。でも、お試し米に出会えて良かったです。なすひかりの美味しさは、期待を裏切りませんでした。
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なすひかりの歴史
1990年 | 栃木県農業試験場で「越南17号」と「愛知87号」を交配する。 |
2004年 | 「なすひかり」と命名される。 |
2007年 | 種苗法により品種登録される。栃木県が「なすひかり」を奨励品種とする。 |
なすひかりの系譜
なすひかりの名前の由来
なすひかりは,栃木県の中・北部に適していて、全国的にも有名な那須高原のさわやかなイメージとコシヒカリ由来の良食味であることから「那須高原」の「なす」と「コシヒカリ」の「ひかり」を取り「なすひかり」と名づけられました。
なすひかりの味と特徴
なすひかりは粒が大きく粘りがあり、しっかりしとた食べ応えがあります。コシヒカリの特徴を受け継いでいるので、甘さと旨みのバランスがとても良いお米です。
炊き上がりはほわっとした甘さが口の中に広がります。さわやかな味なので、寿司飯や丼物と相性が抜群です。冷めても美味しいので、お弁当にもぴったりです。