お米の歴史と名前の由来と特徴

元気つくしの歴史と名前の由来と特徴

※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載しています。

50

元気つくしは、福岡県のご当地ブランドです。福岡県では、地元のお米を地元で消費しようという傾向があるため、全国各地のお米屋さんでは、数量を確保するのが難しいお米です。

福岡県のお米「元気つくし」の味とその感想
元気つくしを食べてみた 先日食べた福岡県の「夢つくし」が想像以上に美味しかったので、「元気つくし」のお試し米も購入しちゃいました。 九州のお米は、あっさりした中にも何とも言えない旨味があって美味しいんですよね~。 ...
スポンサーリンク

元気つくしの歴史

1998年 福岡県農業総合試験場農産部で「ちくし46号」と「ちくし15号」を交配する。
2009年 「元気つくし」と命名される。福岡県が「元気つくし」を準奨励品種とする。
2011年 種苗法により品種登録される。

※元気つくしは、福岡県でしか栽培できないお米です。

元気つくしの系譜

元気つくしの名前の由来

暑さに強く元気に育ち、食べる人に元気を与えるおいしいお米のイメージと、福岡県の古くからの名称である筑紫から名づけられました。

元気つくしの味と特徴

中粒でしっかりとした粘り気と、もちもちとした食感があるります。一粒一粒がしっかりしていて、とてもお米の外観が良く、炊飯後も粒形が崩れにくいです。

冷めても粘りとモチモチ感があるので、お弁当と相性が抜群です。また、卵かけご飯にしても美味しく食べられます。

お米の品質が安定していて、春先から夏場にかけても美味しく食べることができます。