「とちぎの星」は、「晴れすがた」「なすひかり」に続いて栃木県オリジナル品種の第3号目となったお米です。栃木県は昼夜の寒暖の差があるので美味しいお米が栽培されている地域です。
栃木県のお米「とちぎの星」の味とその感想
とちぎの星を食べてみた
以前食べた「なすひかり」がとても美味しかったので、とちぎの星の品質には期待大です。
たまたま手頃な量を入手できたので、さっそく食べてみました。
今回もヤマシチさんで購入。生産地証...
とちぎの星の歴史
2002年 | 栃木県農業試験場で「栃木11号」と「栃木7号」を交配する。 |
2011年 | 「とちぎの星」と命名される。 |
2012年 | 栃木県が「とちぎの星」を奨励品種とする。 |
2015年 | 種苗法により品種登録される。 |
とちぎの星の系譜
とちぎの星の名前の由来
様々な災害にも打ち勝ち、燦然(さんぜん)と輝く栃木の星となって欲しいという期待を込めて名づけられました。
とちぎの星の味と特徴
粒が大きくてさっぱりしたお米です。炊飯するとお米が立って美しく、冷めても食味と粘りが良いため、冷たいご飯を口の中で噛むほどほぐれて、粘りと弾力のある食感(美味しさ)が感じられます。冷めても硬くならないので、お弁当にも向いています。
炊き込みご飯、寿司米、おにぎりなど色々な食べ方ができるお米です。