お米の歴史と名前の由来と特徴

いちほまれの歴史と名前の由来と特徴

※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載しています。

50

いちほまれは「ポストコシヒカリ」として、コシヒカリ発祥の地「福井県」で、コシヒカリを越えるお米として作られた福井県のブランド米です。

スポンサーリンク

いちほまれの歴史

2007年 福井県農業試験場で「富山67号」と「越南176号」を交配する。
2016年 福井県が「いちほまれ」を奨励品種とする。
2017年 「いちほまれ」と命名される。

いちほまれの系譜

いちほまれの名前の由来

公募により、日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」となってほしいという思いを込め、名づけられました。

いちほまれの味と特徴

絹のような白さと艶があり、「粘り+柔らかさ+米粒感+甘み」のバランスがずば抜けた見本のようなお米です

おかずがいらないくらい、米そのものが美味しいお米です。粒が大きめでしっかりとした弾力があり、一粒一粒が光り輝くような美しさがあります。

冷めても美味しく、お米の甘さがそれほど強くないので、どんなおかずとも相性バッチリです。がっつり食事をする場合にも向いています。