お米の歴史と名前の由来と特徴

里山のつぶの歴史と名前の由来と特徴

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福島県の標高300メートル以上の中山間地域限定で栽培されているお米です。「粒」というと小さいイメージですが、実際は大粒で食べごたえがある美味しいお米です。

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里山のつぶの歴史

2003年 福島県農業総合センターで「新潟71号」と「福島14号」を交配する。
2015年 福島県が「里山のつぶ」を奨励品種に採用する。
2016年 「里山のつぶ」と命名される。
2017年 種苗法により品種登録される。

里山のつぶの系譜

里山のつぶの名前の由来

県内の冷涼な里山で広く栽培される品種になって欲しいと願い名付けられました。

里山のつぶの味と特徴

しっかりとした食感とむっちりとした粘りがあり、あきたこまちと同等の美味しさです。米粒が大きいので、少量でも「ご飯を食べた」という満足感が得られます。

冷めるとさらに食感が際立ちます。