お米が美味しいご飯の友

 

美味しいご飯には美味しいおかず。食べたら美味しかったご飯の友を紹介します。

rank1花錦戸の「まつのはこんぶ」

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松の葉のように細かく刻んだ昆布を、すっぽん出汁で炊き上げた美味しい昆布です。昆布ってこんな感じだったけ?というような食感です。歯ごたえがありつつもほど良い柔らかさ。口いっぱいにほんのり山椒の香りが広がります。山椒の粒が全くないので、ご年配の方でも安心して食べられます。塩分が強いので一度にたくさん食べられませんが、2~3つまみの量でご飯一膳は軽く食べれます。

rank2澤田食品の「いか昆布」

とろろ昆布を思わせるふわっふわの昆布、甘く程よい歯ごたえのイカ、桜エビ、ごまのバランスと塩味が絶妙に美味しい生ふりかけです。全く生臭くなく、素材の旨味が口いっぱいに広がります。とにかくしっとりと柔らかく、優しい食感。「ふりかけ」って言うよりも、ふりかけのようなおかずを食べている感じ。珍味に近いのに、なぜこんなにご飯と合うんだろうと思いました。とにかくクセになる味で、カレースプーン1杯分もあれば、ご飯2膳は食べれます。いか昆布は、炊き立ての熱々ご飯に乗せて食べるのが、最高の食べ方です。

rank2井上梅干食品の「熊平のおいしい梅肉ごま」

紀州南高梅を使った梅味のごまです。「たかがゴマ、されどゴマ」と侮ってはいけません。この色からわかるように、梅のエキスがしっかりと染みています。塩分控えめで柔らかい梅の味に、ごまの香ばしさがとても合っています。酸味も弱いので、梅干しが苦手でも美味しく食べられます。梅干し代わりにご飯にかけると、食欲が増します。普通のふりかけと違って素材はゴマだけですが、ふりかけ以上に美味しいです。つまみながら日本酒を飲むのもオツですよ。

rank2ふくやの「明太子」

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普通のたらこも美味しいですが、熱々ご飯に明太子もオツなものです。おかずがなくても、明太子だけでご飯が軽く2杯は食べれます。ふくやさんは元祖なだけあって味も格別。しっかりした味で辛さの中にも食べやすさがあります。たらこの粒がしっかりとしていて、プチプチ感があるのも美味しさをプラスしています。特に切れ子は量があってお買い得で、大好きです。

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