2015年に「秋のきらめき」と共に仲良くデビューした秋田県のお米です。沿岸部や内陸平坦地で採れるお米です。あきたこまちの後継品種という事で期待されているお米です。
つぶぞろいの歴史
1998年 | 秋田県農業試験場で「秋田59号」と「奥羽366号」を交配する。 |
2012年 | 「つぶぞろい」と命名される。 |
2013年 | 秋田県が「つぶぞろい」を奨励品種とする。 |
2014年 | 種苗法により品種登録される。 |
つぶぞろいの系譜
つぶぞろいの名前の由来
粒の大きさと秋田米のおいしさの表現から命名されました。
つぶぞろいの味と特徴
大粒でモッチリとした食感、中はしっかりとした噛みごたえがあります。柔らかい食感で、粘り、味、香りのバランスが良くあっさりとした口当たり。冷めてもその品質は変わりません。お弁当やおにぎりに向いています。