8月中旬には新米として食べることができる、茨城県自慢のオリジナルブランド米です。
一番星の歴史
1999年 | 茨城県農業総合センター生物工学研究所で「千葉6号」「愛知101号」を交配する。 |
2012年 | 「一番星」と命名される。 |
2013年 | 茨城県が「一番星」を奨励品種とする。 |
2014年 | 種苗法により品種登録される。 |
一番星の系譜
一番星の名前の由来
茨城の早場米生産に向く極早生で、おいしさを兼ね備えた期待の星として名づけられました 。
一番星の味と特徴
つるんと口当たりが良い食感です。大粒でしっかりとした歯ごたえと優しい甘味があります。
大粒なので表面は少し固く感じますが、もちもちとしていて粘りがやや強く、少し柔らかく感じます。
冷めても美味しく、特におにぎりとは相性抜群です。