ふさこがねを食べてみた
今回のお買い得米は千葉県のお米。5kgで1,399円です。
昔1度だけふさおとめは食べたことがあるのですが、千葉に「ふさこがね」は初めて食べました。
一番星の歴史と名前の由来と特徴
8月中旬には新米として食べることができる、茨城県自慢のオリジナルブランド米です。
一番星の歴史
1999年
茨城県農業総合センター生物工学研究所で「千葉6号」「愛知101号」を交配する。
2012年
「...
比較的、白濁した部分が多いです。
期待の割には、ツヤと香りが控えめでした。
ふさこがねのレビュー
食べたのが6月だからなのでしょうか。炊き上がりのみずみずしさと香りが少なくてちょっと残念でした。
※千葉は8月になると新米が採れるので。
大粒と聞いていたのですが、新之助と比べると若干小さいような気がします。
イメージとしてはコシヒカリの安価バージョンで、お米そのものが好きという人にはちょっと物足りないかもしれません。
しかし、主張しすぎない甘みと程よいモチモチ感が、おかずの美味しさを引き立ててくれるので、役者に例えるならいぶし銀の名わき役といった美味しさがあります。