銀河のしずくを食べてみた
かねてより食べてみたくてしょうがなかったお米「銀河のしずく」。久々にネットで探していたら、お得なお試し米を発見。
早速おとりよせしてみました。
銀河のしずくの歴史と名前の由来と特徴
岩手県の期待のお米です。あきたこまちからの転換を図るということで、平成28年度には作付を100から600ヘクタールに増やす予定。全国に出回るのが楽しみなお米です。
銀河のしずくの歴史
2006年
岩手県農業...
150g(2合)入った食べきりサイズです。袋のシールに銀河のしずくのロゴが描かれていて、食べる前からテンション上がりまくりです。
粒が大きいとのことでしたが、生米はそんな感じはしませんでした。透き通るような色と形がそろった粒は美味しそうな予感がします。
銀河のしずくのレビュー
炊きあがりはなすひかりのように、米粒が細長く大きくなりました。ジャーの蓋を開けると同時に甘い香りが漂い、透き通るような白さと、澄んだ滴のような輝き。新米ではないのに宝石のような美しさに驚きました。
とにかくお米そのものが美味しく、おかずが無くても何度でもおかわりしたくなる味です。濃い味のおかずと一緒に食べても、お米の旨味や甘味が口の中に残るほどの食味です。ポテトサラダの玉ねぎや濃い味噌汁でも、お米の味をしっかりと感じました。
お米そのものが大好きで、お米もおかずもしっかり味わいたい人向けのお米です。
食感、香り、旨味、噛みごたえのバランスがとても良く、米粒を茶碗に残すような人には絶対食べさせたくないと思うほどの、美味しさでした。