お米の豆知識

美味しい玄米があるってホント?話題の金芽ロウカット玄米とは

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最近は、健康ブームで玄米や雑穀米が注目を浴びています。

その中でも人気があるのが玄米です。

実際に玄米を食べるとなると、炊き上がるまでに時間がかかって面倒なんですよね。しかも、白米と違って独特の匂いのせいで美味しくない。でも、健康のことを考えると、玄米は食べたい。美味しい玄米ってないのかな?

そんな悩みを解消してくれる、人気急上昇中の玄米が、東洋ライスの「金芽 ロウカット玄米」です。

名前からすると、玄米よりも良さそうな気がしますが、「金芽」「ロウ」って何?

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金芽とは

金芽米のことです。金芽米は、健康と美味しさの両方を持っているお米です。

私たちがいつも食べているお米は、胚芽の部分をすべて取り除いたお米ですが、金芽米は、胚芽の底の黄色い部分を残したお米です。

胚芽を残すことによって、お米の栄養を保ちます。

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ロウとは

ロウとは、表面が硬い玄米をコーティングしているロウ層のことを言います。このロウは防水効果が高いので、玄米がうまく煮えず、白米のように簡単に炊けません。

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金芽ロウカット玄米とは

つまり、ロウ層をカットして金芽部分を残した玄米なんです。

玄米を覆っているロウ層を取り除くことにり、白米のように簡単で美味しく炊けて、食べやすくて消化が良い玄米となっています。金芽の部分も残してあるので、栄養もそのままです。

従来の玄米は、炊くまでに20時間も水に浸しておかなくてはなりませんでしたが、金芽ロウカット玄米は、1時間の浸漬時間で炊き上がります。しかも、無洗米なので手軽に食べることができます。

美味しくて栄養価が高く手軽に食べられる。

金芽ロウカット玄米ってスゴイですね。