彩のきずなは、猛暑による高温障害のアクシデントを生き抜いた「奇跡の1株」から誕生しました。
米の食味ランキングで、埼玉のお米が26年ぶりに特Aを獲得したのが彩のきずなということもあり、美味しさの期待が膨らむお米です。
彩のきずなの歴史
2009年 | 埼玉県農林総合研究センター水田農業研究所で「愛知108号」と「埼445」を交配する。 |
2012年 | 「彩のきずな」と命名される。 |
2014年 | 種苗法により品種登録される。 |
彩のきずなの系譜
彩のきずなの名前の由来
「生産者」と「消費者」をつなぐ「絆(きずな)」になるようにという願いを込めて名付けられました。
彩のきずなの味と特徴
大粒で、もっちりと粘りが強く、なめらかな口当たりの食感があります。
甘みと旨味のバランスが良く、爽やかな甘みと上手さが特徴です。コシヒカリと同等以上の食味があります。