お米の歴史と名前の由来と特徴

あいちのかおりの歴史と名前の由来と特徴

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あいちのかおりは、地元愛知県で学校給食に出されるなど、人気のお米です。親であるハツシモとミネアサヒの良さをしっかり受け継いだ美味しいお米です。

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あいちのかおりの歴史

1977年 愛知県農業総合試験場作物研究所で「東山50号」と「中部17号」を交配する。
1987年 「あいちのかおり」と命名される。
1988年 種苗法により品種登録される。

※2000年に愛知県が「あいちのかおりSBL」を奨励品種としています。

あいちのかおりの系譜

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あいちのかおりの名前の由来

愛知で生産された香るような芳醇な味のお米という意味合いがあります。

あいちのかおりの味と特徴

大粒でふっくらとしたお米です。粘りや甘みがほど良く、さっぱりとした味です。粒がしっかりしていて食べ応え十分です。

冷めてもあまり硬くならず、お弁当はもちろん、寿司米や丼ものとしてもぴったりです。