こしいぶきは新潟県内のみで栽培されているお米なので、入手困難なブランドです。コシヒカリよりも値段が安く、コシヒカリによく似た食味があります。
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こしいぶきの歴史
1988年 | 新潟県農業総合研究所作物研究センターで「東北143号」と「山形35号」を交配する。 |
2000年 | 「こしいぶき」と命名される。新潟県が「新潟56号」を奨励品種とする。 |
2003年 | 種苗法により品種登録される。 |
こしいぶきの系譜
こしいぶきの名前の由来
越後(こし)の新しい息吹(いぶき)という意味で、21世紀に登場するお米にふさわしく、コシヒカリの血統を受け継ぎ、新鮮で活力に満ちたイメージで、県民投票実施の結果、平山征夫前知事が命名しました。
こしいぶきの味と特徴
味、色、つや、香り、ねばりなどはコシヒカリの特徴をしっかりと受け継いでいて、早生品種のコシヒカリと形容されるほどです。今までコシヒカリを使っていたプロの料理人もこしいぶきを採用するなど、とても美味しいお米です。
みずみずしい食感、コシヒカリ並のねばりで、若い世代や育ち盛りのお子様がいるご家庭にもぴったりです。