お米の歴史と名前の由来と特徴

銀河のしずくの歴史と名前の由来と特徴

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岩手県の期待のお米です。あきたこまちからの転換を図るということで、平成28年度には作付を100から600ヘクタールに増やす予定。全国に出回るのが楽しみなお米です。

岩手県のお米「銀河のしずく」の味とその感想
銀河のしずくを食べてみた かねてより食べてみたくてしょうがなかったお米「銀河のしずく」。久々にネットで探していたら、お得なお試し米を発見。 早速おとりよせしてみました。 150g(2合)入った食べきりサ...
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銀河のしずくの歴史

2006年 岩手県農業研究センターで「奥羽400号」と「北陸208号」を交配する。
2015年 岩手県が「銀河のしずく」を奨励品種とする。「銀河のしずく」と命名される。
2018年 種苗法により品種登録される。

銀河のしずくの系譜

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銀河のしずくの名前の由来

光る星空からコメ一粒一粒の輝きをイメージでき、宮沢賢治の作品のタイトルにも用いられていることなどから名付けられました。

銀河のしずくの味と特徴

炊きあがったお米は白くて艶やか。あっさりとした粘りに、噛めば噛むほど口の中に甘みが広がります。

あきたこまちと比べると、「外観」「味」「粘り」が優れているお米です。

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グラフ:岩手県農業研究センターホームページより