お米の歴史と名前の由来と特徴

富富富の歴史と名前の由来と特徴

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富富富は、2018年(平成30年)に本格デビューを果たした、富山県ブランドのお米です。

県内外一斉販売は、2018年10月11日(木)より開始ということで、秋の収穫が待ち遠しいですね。

富山県のお米「富富富」の味とその感想
富富富を食べてみた 2018年10月11日(木)、富山県外に向けた富富富の販売が一斉に始まりました。 「東京のような大都会でもない限り、店頭で購入することはできないよねぇ」と、思っていたところ、クロネコヤマトから身に覚えのないお届け...
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富富富の歴史

2012年 富山県農林水産総合技術センター農業研究所で「コシヒカリ富筑SDBL2号/富山80号」「12-9364B」を交配する。
2017年 「富富富」と命名される。

富富富の系譜

富富富の名前の由来

2017年3月26日、公募によって名づけられました。

富山の水、富山の大地、富山の人が育てた富山づくしのお米であることを表しています。

そして、ごはんを食べた人に「ふふふ」と微笑んで、しあわせな気持ちになってもらいたいという想いも込められています。

富富富の味と特徴

「うまみ。あまみ。ふと香る。」というコンセプトを持つお米です。

旨味、粘り、香りが良く、全体的な食味のバランスに優れています。

炊飯時から香りが広がり、炊き上がりはつややかで透明感があります。口に入れると甘み・旨みがひろがります。

農薬を抑えて、徹底した生産管理のもとで栽培・収穫されているので、安心して食べることができるのも魅力のひとつです。

富富富のリーフレットより。

コシヒカリよりも甘みが強く、冷めても硬さや粘りがほぼ変わることなく美味しく食べられます。