2015年に「つぶぞろい」と共に仲良くデビューした秋田県のお米です。中山間地・高冷地で生産される地域限定品種ということで数に限りがありますが、一度は食べてみたいお米です。
秋のきらめきの歴史
1999年 | 秋田県農業試験場で「岩南16号」と「秋田74号」を交配する。 |
2012年 | 「秋のきらめき」と命名される。 |
2013年 | 秋田県が「秋のきらめき」を奨励品種とする。 |
2014年 | 種苗法により品種登録される。 |
秋のきらめきの系譜
秋のきらめきの名前の由来
秋の爽やかさと、お米のキラキラした様子から命名されました。
秋のきらめきの味と特徴
かがやく白さが美しいお米です。粘りが強く、しっかりとしたモチモチ感があります。ほのかな香りとほどよい甘み。冷めても味は変わりません。あきたこまちとは違った味わいですが、美味しく食べられるお米です。